特許
J-GLOBAL ID:200903021160879265

円盤状記録媒体基板の成形用金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139246
公開番号(公開出願番号):特開平9-314563
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 円盤状記録媒体基板の成形時に反りや突起を生じさせることのない円盤状記録媒体基板の成形用金型装置を提供する。【解決手段】 ディスク基板2の一方の主面を形成する固定金型3と、ディスク基板2の他方の主面を形成すると共に固定金型3に対して接離自在に配置される可動金型4と、円盤状記録媒体基板の外周面を形成すると共に、固定金型3と可動金型4とにより合成樹脂材料7が充填されるキャビティ6を構成する外周金型5と、固定金型3の温度調節を行う第1の温度調節機構20と、可動金型4の温度調節を行う第2の温度調節機構25と、外周金型5の温度調節を行う第3の温度調節機構30とを備える。
請求項(抜粋):
円盤状記録媒体基板の一方の主面を形成する固定金型と、上記円盤状記録媒体基板の他方の主面を形成すると共に上記固定金型に対して接離自在に配置される可動金型と、上記円盤状記録媒体基板の外周面を形成すると共に、上記固定金型と可動金型とにより樹脂材料が充填されるキャビティを区画構成する外周金型と、上記固定金型の温度調節を行う第1の温度調節手段と、上記可動金型の温度調節を行う第2の温度調節手段と、上記外周金型の温度調節を行う第3の温度調節手段とを備え、上記第1の温度調節手段、第2の温度調節手段及び第3の温度調節手段は、それぞれ独立に上記固定金型、可動金型及び外周金型の温度調節を行うことを特徴とする円盤状記録媒体基板の成形用金型装置。
IPC (4件):
B29C 33/02 ,  B29C 45/73 ,  B29C 45/78 ,  G11B 7/26 511
FI (4件):
B29C 33/02 ,  B29C 45/73 ,  B29C 45/78 ,  G11B 7/26 511

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