特許
J-GLOBAL ID:200903021162097205
Ti-Al系金属間化合物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044938
公開番号(公開出願番号):特開平5-247561
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 所定の均質化処理を行なうことにより、常温延性に優れしかも高温における耐酸化性に優れたTi-Al系金属間化合物の製造方法を提供することにある。【構成】 Ti系材料とAl系材料との混合,脱気及び真空封入を行った後に、この封入された混合粉末を反応合成温度以下で塑性変形し、更に塑性変形された混合体を反応合成温度以上に加熱して反応焼結を行なって、Al:40〜50at%残部実質TiからなるTi-Al系金属間化合物を製造するTi-Al系金属間化合物の製造方法であって、前記Ti系材料として、粒径50μm未満のTi粉末又はTi合金粉末を用いることを特徴とするTi-Al系金属間化合物の製造方法。
請求項(抜粋):
Ti系材料とAl系材料との混合,脱気及び真空封入を行った後に、この封入された混合粉末を反応合成温度以下で塑性変形し、更に塑性変形された混合体を反応合成温度以上に加熱して反応焼結を行なって、Al:40〜50at%残部実質TiからなるTi-Al系金属間化合物を製造するTi-Al系金属間化合物の製造方法であって、前記Ti系材料として、粒径50μm未満のTi粉末又はTi合金粉末を用いることを特徴とするTi-Al系金属間化合物の製造方法。
IPC (3件):
C22C 1/04
, C22C 1/00
, C22C 14/00
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