特許
J-GLOBAL ID:200903021163956961
脱着コネクタ及び可動パネル装備装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036279
公開番号(公開出願番号):特開2000-235880
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 脱着コネクタ10において、ソケット12からのプラグ11の引き抜き力を低減する。【解決手段】 プラグ11及びソケット12の長辺及び短辺方向をそれぞれ横方向及び縦方向と定義する。ボデー13の横長嵌入部14の、縦方向及び突出方向を含む断面は、突出方向へ縦幅を漸減する等脚台形に形成される。横長嵌入部14は、縦方向両側から挟圧式接点部25により挟圧されることにより、挟圧式接点部25から押し出される方向へ所定の力を受ける。
請求項(抜粋):
雄部材(11)及び雌部材(12)は相互に脱着自在の雄部(14)及び雌部(25)を有し、前記雄部(14)及び前記雌部(25)において、脱着方向に対して直角の長辺方向及び短辺方向をそれぞれ横方向及び縦方向と定義し、前記雄部(14)の縦方向の両側面には複数個の雄側端子部(17)が横方向へ配設され、前記雌部(25)への前記雄部(14)の嵌入装着時では、前記雌部(25)の各雌側端子部(25)が、前記雄部(14)の対応の前記雄側端子部(17)に接触しつつ、前記雄部(14)により縦方向両側へ拡開され、かつ弾性復元力により前記前記雄部(14)を縦方向へ挟圧するようになっている脱着コネクタ(10)において、前記雄部(14)の縦方向幅は、脱着方向の先端方向へ向かって漸減していることを特徴とする脱着コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/11 302
, H01R 13/633
FI (2件):
H01R 13/11 302 A
, H01R 13/633
Fターム (9件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB16
, 5E021FB20
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HB15
, 5E021HB20
, 5E021HC11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭48-058392
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079808
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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特開昭48-058392
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