特許
J-GLOBAL ID:200903021165637022

端子延長導体を備える電力回路遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132390
公開番号(公開出願番号):特開2000-324628
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【目的】 遮断器と主回路導体との取合い寸法を調整するために設ける端子延長導体を有する電力用回路遮断装置をより経済的に実現する。【構成】 2つの端子延長導体5a、5bの各両端部を除く主体部を絶縁体に埋め込み一体的な延長導体組立体5として形成し、この延長導体組立体5の上端を遮断部の一方の端子と接続導体7により連結し、下端を台車4に連結する。
請求項(抜粋):
台車に搭載した遮断部と、この遮断部と機構的に連結した操作機構部と、前記遮断部の2つの端子と外部電路とを接続する2つの端子延長導体を備え、該端子延長導体が上下方向に屈曲した構成を有する電力回路遮断装置において、前記2つの端子延長導体の各両端部を除く主体部を絶縁体に埋め込み一体的な延長導体組立体として形成し、該延長導体組立体の上端を前記遮断部の一方の端子と接続導体により連結し、下端を前記台車に連結したことを特徴とする端子延長導体を備える電力回路遮断装置。
FI (2件):
H02B 11/04 D ,  H02B 11/04 C
Fターム (2件):
5G012DD03 ,  5G012DD06

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