特許
J-GLOBAL ID:200903021166252060
パターン発生装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028062
公開番号(公開出願番号):特開平7-239942
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 全体としての情報量をより少なくしながら、十分な処理速度をもったパターン発生装置及び方法を提案する。【構成】 発生しようとする文字記号コードを受けると、CGROM6内に設けられたフォントテーブルを参照し、発生しようとしているM×Nドットの文字記号パターン中のm×n(m≦M、n≦N)のサブマトリックスをインデックス番号群を得る。CGROM6内には、各インデックス番号に対応するサブマトリックスパターンが所定の順に並んで記憶されており、この中から目的とするサブマトリックスの情報をインデックス情報の値に応じた情報量だけ順に取り出し、補助用のヌルデータを付随させて最終的な文字パターンを発生する。
請求項(抜粋):
M×Nドットの文字記号パターンをm×n(m≦M、n≦N)ドットのサブマトリックスに細分化し、当該サブマトリックスの取り得るパターンを所定の順にならべて記憶するサブマトリックス記憶手段と、各文字記号コードに対し、当該文字記号に対応する文字パターンを構成するための各サブマトリックスを特定するインデックス情報群を記憶するインデックス情報記憶手段とを備え、与えられた文字記号コードに対応するインデックス情報群を前記インデックス情報記憶手段から抽出し、当該抽出したインデックス情報群の個々に基づいて前記サブマトリックス記憶手段から該当するサブマトリックスを読出し、文字記号パターンを発生するパターン発生装置であって、前記サブマトリックス記憶手段には、サブマトリックスのパターンの有意なドットの存在する部分を記憶し、当該有意なドットの存在位置に応じた順に従い、前記インデックス情報の内容でもって、記憶されている有意なパターン長が判別できる状態になっていることを特徴とするパターン発生装置。
IPC (5件):
G06T 9/00
, G06T 11/20
, G09G 5/22
, H04N 1/411
, H03M 7/30
FI (2件):
G06F 15/66 330 C
, G06F 15/72 355 U
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