特許
J-GLOBAL ID:200903021166320707

展開CPUモジュール組込み熱効率的携帯コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530847
公開番号(公開出願番号):特表2002-502998
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】平坦パネルディスプレモジュール26から隔離され、その後方に位置する平面CPUモジュール28に設けられるCPU52及び主PCB50を有し、展開機構でディスプレモジュール26と機械的に接続され、ベースフレキシブルサーキット78によってディスプレモジュール26及びベース22と機能的に接続される、媒体、バッテリ及びキーボードを含むベース22を有するポータブルコンピュータ。CPUモジュールは、ディスプレモジュール26に面しかつ主PCB50上の熱い構成要素と熱的に接続される熱発散前面カバー46を含む。移動機構は、ディスプレモジュール26が閉じられるとCPUモジュール28はディスプレモジュール26に隣接し、ディスプレモジュール26が開けられるとCPUモジュール28はそれと、ディスプレモジュール26との間に空間をもって位置づけられるように作動する。
請求項(抜粋):
平坦パネルディスプレを含むディスプレモジュールと、 ポータブルコンピュータに関連する複数の構成要素を含むベースと、 ポータブルコンピュータ及び前記ディスプレモジュールに関連する、少なくとも1つの熱発生構成要素を含むCPUモジュールと、 該コンピュータが閉められるとき前記ディスプレモジュール、前記CPUモジュール及び前記ベースを閉じた平坦モジュールの形で接続し、該コンピュータが開かれるとき視聴のために前記ベースに関して前記ディスプレモジュールを移動させる手段と、 コンピュータが閉められるとき前記CPUモジュールを前記ディスプレモジュールに隣接して配置し、該コンピュータが使用されているとき前記CPUモジュール熱発散前面カバーを前記ディスプレモジュールに平行に隔置させる手段との組合せから成るポータブルコンピュータ。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  G06F 1/16
FI (2件):
G06F 1/00 360 C ,  G06F 1/00 312 F

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