特許
J-GLOBAL ID:200903021167215931

冷陰極電子放出素子の駆動方法並びに製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046000
公開番号(公開出願番号):特開2000-243331
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 電子放出素子の電子放出特性をより安定化する。【解決手段】 通常の駆動電圧がVf 以下の電圧にて駆動される冷陰極電子放出素子を、通常の駆動に先立ち、最初に、波高値が波高値がVf 以下の電圧Vs であるパルス電圧を印加し、その後、波高値がVf 以上の電圧Vmax となるまで、波高値が変化するパルス電圧を印加し、波高値がVmax であるパルス電圧を1回以上印加した後、通常の駆動を行う。
請求項(抜粋):
通常の駆動電圧としてVf 以下の電圧を印加される冷陰極電子放出素子の駆動方法であって、通常の駆動に先立ち、最初に、波高値がVs であるパルス電圧を印加し、その後、波高値がVs 及びVf より高い電圧Vmax となるまで、波高値が変化するパルス電圧を印加し、波高値がVmax であるパルス電圧を1回以上印加した後、通常の駆動を行うことを特徴とする、電子放出素子の駆動方法。
IPC (2件):
H01J 31/12 ,  G09G 3/22
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  G09G 3/22 E ,  G09G 3/22 G
Fターム (20件):
5C036EE01 ,  5C036EE02 ,  5C036EE14 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG12 ,  5C036EG48 ,  5C036EH26 ,  5C080AA08 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD29 ,  5C080FF10 ,  5C080HH17 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43

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