特許
J-GLOBAL ID：200903021172652711

アロイコンパウンド方法および装置

発明者：
高本 誠二

高本 誠二 について


出願人/特許権者：
株式会社日本製鋼所

株式会社日本製鋼所 について


代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-144755
公開番号（公開出願番号）：特開2000-327790
出願日： 1999年05月25日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、粘度および融点が異なる複数種類の接着性のポリマーから、均質なコンパウンド樹脂材料を連続的に生産するとともに、押出されるコンパウンド樹脂材料の処理を容易にすることを目的とする。【解決手段】 本発明によるアロイコンパウンド方法および装置は、ベースポリマーに対し、接着特性を有するポリマーあるいはオリゴマーを10〜50重量%の割合で供給し、スクリュ式混練押出機(20)により可塑化混練分散し、アンダーウォーターカッター装置(30)により水中造粒することにより、ストランドが互いに接着することなく連続して均質のペレットを得ることができる構成である。
請求項（抜粋）：
ベースポリマーに対し、接着特性を有するポリマーあるいはオリゴマーを10〜50重量%の割合で供給し、スクリュ式混練押出機(20)により可塑化混練分散し、アンダーウォーターカッター装置(30)により水中造粒することを特徴とするアロイコンパウンド方法。
IPC (7件)：
C08J 3/12 CER ,  C08J 3/12 CEZ ,  B29B 7/48 ,  B29B 9/06 ,  C08J 3/20 CER ,  C08J 3/20 CEZ ,  C08L101:00
FI (6件)：
C08J 3/12 CER Z ,  C08J 3/12 CEZ Z ,  B29B 7/48 ,  B29B 9/06 ,  C08J 3/20 CER Z ,  C08J 3/20 CEZ Z
Fターム (25件)：
4F070AA71 ,  4F070AB11 ,  4F070AB12 ,  4F070AC71 ,  4F070AE11 ,  4F070DA05 ,  4F070DA07 ,  4F070DA11 ,  4F070FA03 ,  4F070FB06 ,  4F070FC05 ,  4F070FC06 ,  4F201AC01 ,  4F201BA01 ,  4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC19 ,  4F201BC37 ,  4F201BK27 ,  4F201BK36 ,  4F201BK40 ,  4F201BL11 ,  4F201BL31
引用特許：
審査官引用 (1件)

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