特許
J-GLOBAL ID:200903021173627729

分割コンパイル方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022222
公開番号(公開出願番号):特開平9-218789
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 コンパイル時に無駄なコード生成を削減する。【解決手段】 コンパイルした関数毎にオブジェクト情報ファイル8を持たせ、前回以前のコンパイル時にソースコードを変換して得た中間語をこのオブジェクト情報ファイル8に記録しておき、この中間語と今回のコンパイルでソースコードを変換して得た中間語を比較して変更のあった関数を判別フェーズ5で判別し、変更された関数のみコード生成フェーズ6でオブジェクトコードを再生成し、変更の無い関数は前回以前のコンパイル時に得たオブジェクトコードをコード生成フェーズ6でコピーする。
請求項(抜粋):
原始プログラムを複数に分けてコンパイルする分割コンパイル方式において、関数毎にコンパイルオプションを指定して、関数毎にコンパイルを行うことを特徴とする分割コンパイル方式。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/06 410
FI (2件):
G06F 9/44 322 J ,  G06F 9/06 410 F

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