特許
J-GLOBAL ID:200903021174944426
マルチメディア情報通信装置、およびマルチメディア情報通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000404
公開番号(公開出願番号):特開2001-197149
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 バッファメモリの削減、半導体チップ面積の縮小、発生符号量の平滑化、安定した画像復号動作を得る。【解決手段】 復号装置200では、伝送復号器201が符号化装置100より送信された符号化データを受信して受信バッファ202に記憶し、情報源・多重化復号器203がその符号化データの切り出しを行ないながら復号する。その際、データ数カウント部206は、符号化装置100より送信されてきたデータ数をカウントしてデータ送信制御部207に対し出力し、データ送信制御部207では、その送信データ数のカウント数と、予め記憶しておいた同一単位時間内におけるビデオ復号装置200におけるデータ処理速度とを比較して、送信データ数のカウント値が復号装置200の処理可能データ数を超える場合には、データ送信部104に対しデータ送信の中止を要求する。
請求項(抜粋):
符号化装置から送信された符号化データを受信するマルチメディア情報通信装置において、前記符号化装置から送信されてきた前記符号化データの所定単位時間内におけるデータ数をカウントするデータ数カウント手段と、前記データ数カウント手段によってカウントされたカウント数と前記所定単位時間内に処理可能な処理可能データ数とを比較して、前記カウント数が前記処理可能データ数を超えた場合、前記符号化装置に対し前記符号化データの送信中止を要求するデータ送信制御手段と、を有することを特徴とするマルチメディア情報通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 13/00 307 C
, H04N 7/13 Z
Fターム (35件):
5C059KK08
, 5C059KK22
, 5C059KK34
, 5C059KK35
, 5C059KK50
, 5C059MA00
, 5C059PP04
, 5C059RB01
, 5C059RC32
, 5C059RE04
, 5C059RE16
, 5C059RE20
, 5C059RF05
, 5C059SS07
, 5C059SS30
, 5C059UA02
, 5C059UA33
, 5K034AA06
, 5K034CC01
, 5K034CC02
, 5K034DD01
, 5K034EE10
, 5K034FF02
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH06
, 5K034HH16
, 5K034HH55
, 5K034HH64
, 5K034KK21
, 5K034MM08
, 5K034MM11
, 5K034NN04
, 5K034NN22
, 5K034NN35
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