特許
J-GLOBAL ID:200903021177076735
車体上方構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145097
公開番号(公開出願番号):特開2001-322506
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 衝撃吸収部材の配設量を必要最低限に押さえ且つ、確実に衝撃を吸収する。【解決手段】 衝撃吸収部材40は、ルーフサイドパネル14とルーフヘッドライニング30との間に配設された第1衝撃吸収部42と、ルーフサイドパネル14からルーフの中央部側へ離間したリインホースメント28の部位28Bとルーフヘッドライニング30との間に配設された第2衝撃吸収部44と、第1衝撃吸収部42と第2衝撃吸収部44とを連結する第3衝撃吸収部46とで構成されている。また、第3衝撃吸収部46の肉厚M3は、第1衝撃吸収部42の肉厚M1及び第2衝撃吸収部44の肉厚M2に比べて薄肉になっている。
請求項(抜粋):
車室上部に設けられ車室内側からの荷重に対して衝撃を吸収する衝撃吸収部材であって、ルーフの外周部と天井材との間に配設された第1衝撃吸収部と、ルーフにおける前記外周部からルーフの中央部側へ離間した位置と、天井材との間に配設された第2衝撃吸収部と、前記第1衝撃吸収部と前記第2衝撃吸収部とを連結する第3衝撃吸収部と、を有し、前記第3衝撃吸収部は前記第1衝撃吸収部及び前記第2衝撃吸収部に比べ薄肉であることを特徴とする車体上方構造。
IPC (3件):
B60R 13/02
, B60R 21/02
, B62D 25/06
FI (4件):
B60R 13/02 A
, B60R 21/02 M
, B62D 25/06 D
, B62D 25/06 A
Fターム (16件):
3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003AA11
, 3D003BB01
, 3D003CA34
, 3D003CA38
, 3D003CA40
, 3D003DA23
, 3D023BA07
, 3D023BB02
, 3D023BB14
, 3D023BC01
, 3D023BD01
, 3D023BD08
, 3D023BD10
, 3D023BE24
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