特許
J-GLOBAL ID:200903021178877162
有機EL表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134063
公開番号(公開出願番号):特開2001-318650
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 有機ELは高視野角で高速表示でき、色彩も鮮やか等多くの長所がある反面、標準表示状態では寿命が1万時間程度と比較的短いことが欠点であり、そのため、通常表示を一定時間継続したときに点灯部と非点灯部とを反転することも行われるが、突然反転するのでユーザを驚かし、また表示効果も良くない。【解決手段】 特定操作・作動状態信号検出部4では、ユーザの各種操作信号と、機器の各種作動状態信号により、予め設定した特定の操作や作動の状態になったか否かを検出し、その状態になっていないときは標準表示を行う。その状態になったときには、変更表示モード選択部5で、予め設定している検出された特定状態に対応した、例えば光量を漸減、漸増する階調変更表示や、反転表示、点滅表示等の変更表示モードを選択し、有機EL表示部13にそのモードで表示する。特定状態が解除されたときには標準表示に戻す。
請求項(抜粋):
有機EL表示部と、前記有機EL表示部を備えた機器に対する操作、あるいは当該機器の作動が予め設定された特定の状態であることを検出する特定操作・作動状態検出部と、前記特定操作・作動状態検出部による前記特定の状態の検出時に、有機EL表示部の表示モードを変更する表示モード信号形成部とを備えたことを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/30
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20 680
, H04N 5/70
FI (5件):
G09G 3/30 K
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/20 660 H
, G09G 3/20 680 P
, H04N 5/70 A
Fターム (19件):
5C058AA12
, 5C058BA07
, 5C058BA15
, 5C058BA19
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD29
, 5C080EE05
, 5C080EE24
, 5C080EE25
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080GG02
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
前のページに戻る