特許
J-GLOBAL ID:200903021179127043

高架鉄道用防振壁の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241056
公開番号(公開出願番号):特開平6-088310
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 高架鉄道に沿って形成された連続溝に発泡性合成樹脂を容易に現場注入でき、しかも発泡性樹脂の浮き上がりを防止することができるとともに振動伝搬防止効果にも優れる高架鉄道用防振壁の施工方法を得る。【構成】 高架鉄道1の橋柱2に沿って、その片側または両側に金属板4を溝幅で並行して連続的に埋設したのち、金属板4,4間に連続溝を掘削し、ついでこの連続溝内に防水処理5を施し、この溝内に発泡性樹脂6を現場注入し、発泡、硬化させる。必要に応じて発泡性樹脂6の上に天板8を載せ、さらに盛り土9を行ってもよい。
請求項(抜粋):
高架鉄道の橋柱に沿って、その片側または両側に金属板を溝幅で並行して連続的に埋設後、開削により金属板間に連続溝を掘削し、該連続溝内を防水処理し、その中に発泡性樹脂を現場注入し、該樹脂を発泡硬化せしめることを特徴とする高架鉄道用防振壁の施工方法。
IPC (2件):
E01F 8/00 ,  E02D 31/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-067024
  • 特開昭56-067024
  • 特公昭56-002842
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