特許

J-GLOBAL ID：200903021180596294

PWMインバータ装置

発明者： 金原 好秀
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-010409
公開番号（公開出願番号）：特開2001-204136
出願日： 2000年01月19日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 小型の素子を使用し、抵抗損失が少なく、アースへの漏れ電流が無く、モータの受電端子間(ノーマルモード)と、受電端子とアース間(コモンモード)の両方のサージ電圧を低減できるPWMインバータ装置を得る。【解決手段】 インバータから給電線を介して電力を誘導性負荷に供給するPWMインバータ装置において、高周波領域で給電線の特性インピーダンスに等しいインピーダンスを有し、インバータと給電線の間に直列に接続された抵抗回路を備える。

請求項（抜粋）：

インバータから給電線を介して電力を誘導性負荷に供給するPWMインバータ装置において、高周波領域で給電線の特性インピーダンスに等しいインピーダンスを有し、前記インバータと前記給電線の間に直列に接続された抵抗回路を備えたことを特徴とするPWMインバータ装置。

IPC (4件)：

H02H 9/04 ,  H02H 7/12 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387

FI (4件)：

H02H 9/04 C ,  H02H 7/12 D ,  H02M 7/48 M ,  H02M 7/5387 Z

Fターム (22件)：

5G013AA01 ,  5G013AA04 ,  5G013AA13 ,  5G013BA02 ,  5G013CB30 ,  5G013DA09 ,  5G013DA11 ,  5G053AA10 ,  5G053BA04 ,  5G053CA04 ,  5G053EB01 ,  5G053FA04 ,  5H007AA01 ,  5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC09 ,  5H007CC23 ,  5H007EA02 ,  5H007HA02