特許
J-GLOBAL ID:200903021181431175

排気再燃システムの脱気器保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264389
公開番号(公開出願番号):特開平9-112807
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 脱気器の保護システムが異常になった場合の緊急回避手段を提供する。【解決手段】 排気再燃システムにおいて、低圧給水系統をバイパスするバイパス管26を設けて、脱気器21の入口給水温度の過上昇を回避する。
請求項(抜粋):
ガスタービンの排ガスをボイラに導入し、これをボイラで使用する燃料の燃焼用空気として使用する排気再燃型ボイラで、蒸気タービンサイクルの低圧給水によりボイラ排ガスの熱回収を行なうためのガス低圧給水加熱器が蒸気タービンサイクルの低圧給水加熱器と系統上並列に構成されているものにおいて、復水ポンプの出口から脱気器の入口へ低圧給水加熱器系統をバイパスする低圧給水バイパス管を設けたことを特徴とする排気再燃システムの脱気器保護装置。
IPC (2件):
F22D 1/28 ,  F22D 1/00
FI (2件):
F22D 1/28 Z ,  F22D 1/00

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