特許
J-GLOBAL ID:200903021184832880

ゴルフのクラブ用錘及びスイング練習方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114755
公開番号(公開出願番号):特開2000-005361
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフのクラブをスイングするフォームの調整または習得を短時間で確実に行うことのできるゴルフのクラブ用錘及びスイング練習方法の提供。【解決手段】 この発明のゴルフのクラブ用錘1は、弾性体10で形成され、クラブのシャフトの先端部などに緊密に外嵌めされるシャフト穴11と、外周からシャフト穴11に達する着脱用切込み12とを有する。弾性体10は、円柱状または球状を呈するゴム製であると、着脱など取り扱いが便利であるとともに、不用意に人体または地面などに衝突した場合に衝撃吸収性が高く、安全性に優れる。弾性体10内に金属製ウェイトを埋設すると錘1がコンパクトにでき、装着性、運搬性、収容性の観点から有利である。さらに、着脱用切込み12を締める締結帯を付設すると錘1がシャフトから不用意に脱落することを防止できる。
請求項(抜粋):
弾性体で形成され、ゴルフのクラブのシャフトに緊密に外嵌めされるシャフト穴と、外周から前記シャフト穴に達する着脱用切込みとを有するゴルフのクラブ用錘。
IPC (2件):
A63B 69/36 501 ,  A63B 53/00
FI (2件):
A63B 69/36 501 B ,  A63B 53/00 H

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