特許
J-GLOBAL ID:200903021188867130

個装吸収体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573315
公開番号(公開出願番号):特表2002-526163
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】個装吸収体が開示されている。この個装吸収体は吸収体とラッパーとを備えている。この吸収体は長手方向に伸びており、一対の長手方向サイド縁、一対の端縁、衣服側表面、及び体側表面を有する本体部分を含んでいる。この吸収体は本体部分に接合され、かつ本体部分の長手方向サイド縁を越えて側面方向に外側に伸びている一対のフラップを含んでいる。これらのフラップの各々の衣服側表面はフラップ留め具を有する。これらのフラップは本体部分の体側表面の上に折り被せられて、フラップ留め具を露出する。吸収体のためのラッパーは主ラッパーシートを有する。本体部分の体側表面は、主ラッパーシートに向くよう配置されている。フラップのフラップ留め具は主ラッパーシートに剥離可能に付着されている。本体部分及びラッパーは少なくとも1つの横断方向軸の周りで一単位として折り畳まれ、この結果衣服側表面はこの折り畳まれた単位に対して内側に向けられる。
請求項(抜粋):
(a)長手方向に伸びており、一対の長手方向サイド縁、一対の端縁、衣服側表面、及び体側表面を有している本体部分を含んでいる吸収体であって、この吸収体は、本体部分に接合され、かつこの本体部分の長手方向サイド縁を越えて側面方向に外側に伸びている一対のフラップを含んでおり、ここにおいて、これらのフラップの各々の衣服側表面はフラップ留め具を有しており、これらのフラップは本体部分の体側表面の上に折り被せられて、フラップ留め具を露出する吸収体と、 (b)主ラッパーシートを有している前記吸収体用のラッパーと を備えており、ここにおいて、 (c)前記本体部分の前記体側表面は前記主ラッパーシートに向くように配置されており、前記フラップの前記フラップ留め具は主ラッパーシートに剥離可能に付着されており、かつ (d)前記本体部分と前記ラッパーとは、少なくとも1つの横断方向軸の周りで一単位として折り畳まれ、この結果前記衣服側表面はこの折り畳まれた単位に対して内側に向けられる 個装吸収体。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/56
FI (3件):
A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 370 ,  A61F 13/18 350
Fターム (13件):
4C003FA01 ,  4C003GA08 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC14 ,  4C098CE02 ,  4C098CE06 ,  4C098CE13 ,  4C098CE17 ,  4C098CE20 ,  4C098DD12 ,  4C098DD20 ,  4C098DD23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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