特許
J-GLOBAL ID:200903021189586445

画像形成装置における紙押え機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276518
公開番号(公開出願番号):特開平5-201190
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 カッターによる用紙切断時、用紙の切り終わった部分が用紙の重量によってずれないようにする。【構成】 用紙支持体8を横切る方向にカッターを移動して、用紙支持体8上の用紙を切断するとき、紙押え部材50を用紙支持体8から上昇した位置から下降して用紙支持体8上の用紙に押しつけて、用紙が切断中、用紙支持体8からずれないようにする。紙押え部材50の下端の用紙に対する押しつけ位置は、用紙の切断施行部分を基準として、駆動ローラ20と加圧ローラ24による用紙挾持側とは反対側に設定する。
請求項(抜粋):
用紙支持体に案内される用紙をピンチロ-ラ機構で挾持し、該ピンチロ-ラ機構の駆動ロ-ラの回転によって用紙を用紙支持体に沿って所定方向に送る一方、作画手段によって用紙に作画を行ない、作画終了後は、用紙支持体を横切る方向にカッターを移動して、用紙支持体に支持された用紙を切断するようにした画像形成装置において、前記用紙支持体に対向する位置に該用紙支持体の横幅方向の略全域にまたがる紙押え部材を配置し、該紙押え部材を、前記用紙の切断施行部分を基準として、前記ピンチロ-ラ機構による用紙挾持側とは反対側の前記用紙支持体に当接自在としたことを特徴とする紙押え機構。
IPC (3件):
B43L 13/00 ,  B41J 11/70 ,  B41J 15/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-158299
  • 特開平3-158299
  • 特開平2-220870

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