特許
J-GLOBAL ID：200903021191244616

画像形成装置

発明者：
遠藤 才二郎

遠藤 才二郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-128280
公開番号（公開出願番号）：特開2000-321838
出願日： 1999年05月10日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、二次転写位置の近傍でのトナーの飛散により画像読取手段の性能に大きな影響を与えることがなく、二次転写手段が中間転写体に対して接離動作する際に中間転写体に振動が生じても画像読取手段による画像読み取り精度を維持することが出来る画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 中間転写ベルト8に対して接離可能に構成された二次転写ローラ19が配置される二次転写位置から略最も離れ、且つ二次転写ローラ19の接離方向と直交する方向に配置された中間転写ベルト8上に転写されたトナー画像を読み取る位置に画像読取手段27を配置して構成したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
トナー画像が形成される少なくとも1つの像担持体と、前記像担持体に形成されたトナー画像が転写され、該転写されたトナー画像を被記録材に再転写する中間転写体と、前記中間転写体上に転写されたトナー画像を読み取る画像読取手段と、を有し、前記画像読取手段は前記中間転写体から被記録材にトナー画像が再転写される二次転写位置から略最も離れた前記中間転写体上においてトナー画像を読み取る位置に配置されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 502
FI (5件)：
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 502
Fターム (15件)：
2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE10 ,  2H027ZA10 ,  2H030AB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032CA02 ,  2H032CA15 ,  2H071DA09 ,  2H071DA32 ,  2H071EA04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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