特許
J-GLOBAL ID:200903021191752425

コンピュータ診断支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103306
公開番号(公開出願番号):特開平7-299053
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的はデジタルレントゲン画像内に存在する解剖学的な異常領域を自動的に検出する自動検出方法を提供することである。【構成】本発明に係る解剖学的異常領域の自動検出方法は、解剖学的異常領域を含む被検体のデジタル画像を得るステップ100と、前記デジタル画像を処理して異常領域としての可能性のある前記デジタル画像内の複数の場所を特定するステップと、前記特定された場所各々に対してエッジ勾配を決定するステップと、前記エッジ勾配各々を少なくとも1つの閾値と比較するステップと、前記比較ステップの結果に基づいて前記特定された場所を個々に異常領域としての対象から除外するステップとからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
解剖学的異常領域を含む被検体のデジタル画像を得るステップと、前記デジタル画像を処理して異常領域としての可能性のある前記デジタル画像内の複数の場所を特定するステップと、前記特定された場所各々に対してエッジ勾配を決定するステップと、前記エッジ勾配各々を少なくとも1つの閾値と比較するステップと、前記比較ステップの結果に基づいて前記特定された場所を個々に異常領域としての対象から除外するステップとからなることを特徴とする解剖学的異常領域の自動検出方法。

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