特許
J-GLOBAL ID:200903021192561607

ドライビングレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008248
公開番号(公開出願番号):特開平5-197858
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 自動車事故において、事故時点から数秒前までの状況を静止画に記録し、後日の事故検証における客観的証拠を残す。【構成】 記録用フロッピー挿入口6,7に挿入された2枚の磁気ディスクに前方の状況を交互に連続して撮影記録し、内蔵の加速度センサー20が事故を感知した際に自動的に連続撮影を停止させ、事故時点から数秒前までの前方の状況を記録する車載用の静止画記録装置のドライビングレコーダ1を自動車内のフロントガラス上方に取りつけ、前方左右ほぼ180度を撮影するようにしている。
請求項(抜粋):
走行中の車体前方の状況を撮像するカメラと、前記カメラからの映像信号を複数枚の静止画により記録する記録装置と、走行中の車体の急停車を感知するための加速度センサーとを具備したドライビングレコーダ。
IPC (5件):
G07C 5/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 33/02 301 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18

前のページに戻る