特許
J-GLOBAL ID:200903021195656617

微粒子搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093808
公開番号(公開出願番号):特開2002-286594
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】システムにおける反応器の一部として微粒子を利用し、システムの系としてのデッドボリューム(無効体積)を小さくし、種々の微粒子群から目的の粒子を単離、搬送する微粒子搬送機構を提供する。【解決手段】微粒子1を含む懸濁液を保持する懸濁液チャンバ2と、流体を流動する流動機構3を有し、微粒子1を搬送するための微粒子搬送機構において、上記懸濁液チャンバ2に連通し微粒子1を拡散する拡散機構4と、上記拡散機構4に連通し微粒子1に力を加えることで1個ずつ微粒子1を分離する単離機構5とを有する。
請求項(抜粋):
微粒子を含む懸濁液を保持する懸濁液チャンバと、流体を流動する流動機構を有し、微粒子を搬送するための微粒子搬送機構において、上記懸濁液チャンバに連通し微粒子を拡散する拡散機構と、上記拡散機構に連通し微粒子に力を加えることで1個ずつ微粒子を分離する単離機構とを有することを特徴とする微粒子搬送機構。
IPC (3件):
G01N 1/10 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 37/00 101
FI (4件):
G01N 1/10 A ,  G01N 1/10 G ,  G01N 1/00 101 F ,  G01N 37/00 101
Fターム (14件):
2G052AD06 ,  2G052AD09 ,  2G052AD26 ,  2G052AD29 ,  2G052BA05 ,  2G052BA24 ,  2G052CA02 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA11 ,  2G052ED10 ,  2G052ED11 ,  2G052ED14 ,  2G052ED15

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