特許
J-GLOBAL ID:200903021198630287

透明型デジタイザセンサ板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039056
公開番号(公開出願番号):特開平5-241720
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 布線の折返し部の処理上の問題点をなくした透明型デジタイザセンサ板を提供する。【構成】 透明ガラス板1の4方の辺部に複数の導電パタン2を形成し、対向する導電パタン2間に絶縁被覆導体線3を布線し、透明ガラス板1上に直交布線網を形成する。【効果】 絶縁被覆導体線の折返しが不要となる。このため、無効領域を縮小できると共に,断線がなくなって製造が容易となり、歩留りを向上できる。
請求項(抜粋):
複数の導電パタンを透明板の4方の辺部に形成し、対向する導電パタン間に絶縁被覆導体線を布線し、透明板上に直交布線網を形成したことを特徴とする透明型デジタイザセンサ板。

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