特許
J-GLOBAL ID:200903021199395745

構造の支持のために構造要素を支持するブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 狩野 彰 ,  新部 興治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536150
公開番号(公開出願番号):特表2004-511689
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
本発明は、構造要素たとえばプレキャストコンクリート梁を建造物のコンクリート杭または類似の支持構造上に支持するブラケットに関する。このブラケットは、少なくとも部分的にコンクリート杭内に打ちこまれた第一の支持部品(1)、を有する。第一の支持部品(1)は、構造要素がコンクリート杭に押しつけられて支えられるように構造要素を支持するブラケット部品(5)を有する。ブラケット部品(5)は、少なくとも部分的にコンクリート杭に打ちこまれた第一の支持部品(1)に、動けるように取りつけられ、コンクリート杭に対するブラケット部品(5)の位置が変えられるようになっている。
請求項(抜粋):
構造要素たとえばプレキャストコンクリート梁を建造物のコンクリート杭または類似の支持構造上に支持するブラケットであって、 少なくとも部分的にコンクリート杭内に打ちこまれた第一の支持部品(1)、を有し、 第一の支持部品(1)が、構造要素がコンクリート杭に押しつけられて支えられるように構造要素を支持するブラケット部品(5)を有し、 第一の支持部品(1)が、ボルト(6)のためのねじ穴(7)を有し、ブラケット部品(5)が、ボルト(6)が駆動され貫通する通し穴(8)を有し、 ブラケット部品(5)が、少なくとも部分的にコンクリート杭に打ちこまれた第一の支持部品(1)に、ボルト(6)によって、動けるように取りつけられ、コンクリート杭に対するブラケット部品(5)の位置が変えられるようになっている、 ブラケットにおいて、 通し穴(8)の内径がボルト(6)の外径よりも大きく、ボルト(6)がねじ穴(7)にねじ込まれたときに、ブラケット部品(5)が第一の支持部品(1)に対して動けるようになっている、 ことを特徴とするブラケット。
IPC (3件):
E04B1/21 ,  E02D27/12 ,  E04B1/58
FI (3件):
E04B1/21 A ,  E02D27/12 Z ,  E04B1/58 504A
Fターム (26件):
2D046CA01 ,  2E125AA02 ,  2E125AA12 ,  2E125AA13 ,  2E125AA44 ,  2E125AB07 ,  2E125AB13 ,  2E125AC02 ,  2E125AC04 ,  2E125AC07 ,  2E125AC14 ,  2E125BA03 ,  2E125BB09 ,  2E125BB22 ,  2E125BB28 ,  2E125BB36 ,  2E125BB37 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE06 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125EA08 ,  2E125EA33

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