特許
J-GLOBAL ID:200903021199509171
細胞活性化方法及びこれを用いる細胞製造方法並びに医薬組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218569
公開番号(公開出願番号):特開2005-124568
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 種々の腫瘍細胞、ウイルス感染細胞等に対して非特異的な細胞傷害活性を有する細胞傷害性T細胞を短期間で簡単に得ることのできる細胞活性化方法及びこれを用いる細胞製造方法並びに医薬組成物を提供すること。【解決手段】 医薬組成物は、細胞傷害性T細胞又は細胞傷害性T細胞の前駆細胞(以下、前駆細胞と称する)のCD3分子を介して当該細胞傷害性T細胞又は前駆細胞に刺激(主刺激)を与えるCD3アゴニストと、細胞傷害性T細胞又は前駆細胞のCD52分子を介して当該細胞傷害性T細胞又は前駆細胞に刺激(副刺激)を与えるCD52アゴニストとを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CD3アゴニスト及びCD52アゴニストにより細胞傷害性T細胞又はその前駆細胞に刺激を与える細胞活性化方法。
IPC (7件):
C12N5/06
, A61K35/14
, A61K35/26
, A61K39/395
, A61K45/00
, A61P31/12
, A61P35/00
FI (9件):
C12N5/00 E
, A61K35/14 Z
, A61K35/26
, A61K39/395 G
, A61K39/395 N
, A61K45/00
, A61K45/00 101
, A61P31/12
, A61P35/00
Fターム (26件):
4B065AA92X
, 4B065AA92Y
, 4B065AA94X
, 4B065AA94Y
, 4B065AB01
, 4B065BB19
, 4B065BB23
, 4B065BB40
, 4B065CA44
, 4C084AA14
, 4C084AA17
, 4C084ZB022
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085DD63
, 4C085DD88
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB37
, 4C087ZB02
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
引用特許:
引用文献:
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