特許
J-GLOBAL ID:200903021199780339

アクティブマトリクス液晶ディスプレイとその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157404
公開番号(公開出願番号):特開平7-013200
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルの開口率の向上のため外光をソース電極により遮光することにより、従来、TFT基板とCFのブラックマトリクス部分との重なりの余裕を6〜7μmで設計する必要があったのに対し、ソースと画素電極の合わせ精度(一般的には2〜3μm)で設計することができる。【構成】 TFTアレイ基板6の設計パターンとしてソース電極3Sを画素電極4に対してオーバーラップさせる。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に液晶を駆動するための透明導電膜よりなる画素電極と、ゲート電極となる第1の導電膜が走査電極を形成するよう薄膜トランジスタのチャネル下部に残るようにパターンニングされ、液晶パネルの画素電極および画像信号を伝達するためのソース電極となる第2の導電膜が形成され、前記画素電極と前記薄膜トランジスタとの接続をとるためのドレイン電極により構成され、前記液晶を挟持して透明電極により構成される対向電極からなるアクティブマトリクス液晶ディスプレイにおいて、前記ソース電極が前記画素電極と重なるように構成され該ソース電極が液晶パネルの遮光体の一部あるいは全部となるように形成されていることを特徴とするアクティブマトリクス液晶ディスプレイ。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-223727
  • 特開平1-156725
  • 特開平4-220626
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