特許
J-GLOBAL ID:200903021200920263

太陽電池およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079832
公開番号(公開出願番号):特開2001-267607
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池の形成において微細な保護膜パターンを実現し、つなぎ電極部および取り出し電極部での面積の無駄を最小限に減らす。【解決手段】 本発明の太陽電池は感光性樹脂を保護膜として用いる。感光性樹脂を用いることにより、フォトリソグラフィ法を使うことができ、微細な保護膜形状を得ることができる。このことによって、接続部の面積を小さくすることができ、太陽電池の発電面積を最大限に拡げることができる。
請求項(抜粋):
基板片面に、第1電極/光電変換層/第2電極を順次積層した素子と素子を覆う保護膜とを備え、前記素子は所定の形状に分割された複数の発電層からなり、前記保護膜は感光性樹脂であり、且つ該複数の発電層からなる一方の素子の第2電極が保護膜で覆われていて、第1電極の一部が露出しており、他方の素子は第1電極が保護膜で覆われて第2電極の一部が露出するように形成され、該複数の発電層における一方の第1電極と他方の第2電極が導電性部材で接続されていることを特徴とする太陽電池。
FI (2件):
H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 P
Fターム (13件):
5F051AA05 ,  5F051AA16 ,  5F051BA04 ,  5F051BA05 ,  5F051BA12 ,  5F051CA16 ,  5F051CB22 ,  5F051DA04 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5F051JA03 ,  5F051JA17

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