特許

J-GLOBAL ID：200903021201327345

カラー画像形成装置

発明者： 山内 泰樹 ,  相良 俊明 ,  勅使川原 亨 ,  田中 拓人 ,  稲葉 繁 ,  安部 純 ,  難波 治之 ,  篠原 浩一郎 ,  井上 隆秀
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 小堀 益 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-163662
公開番号（公開出願番号）：特開平7-023198
出願日： 1993年07月01日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 高画質を実現し色再現性の良好な像形成が可能であり、しかも色補正の調整が容易に行うことが可能なカラー画像形成装置を提供すること。【構成】 原稿を光走査することで異なる複数の色分解信号を出力する読み取り、色分解信号を色補正することによって画像データを形成し、色補正された画像データを像形成体上に各色成分毎に順次潜像として形成し、この潜像を互いに異なる色のトナーを用いて顕像化し、像形成体上に異なる色のトナー像を順次形成してカラー画像を形成する装置において、色補正手段は、適応的に学習最適化された色補正パラメータに基づいて色補正を行う神経回路網模式手段13と、この神経回路網模式手段13の入出力間に接続された色調整部15を備えている。

請求項（抜粋）：

原稿を光走査することで異なる複数の色分解信号を出力する読み取り手段と、該色分解信号を色補正することによって画像データを形成する色補正手段と、該色補正手段により色補正された画像データを像形成体上に各色成分毎に順次潜像として形成する潜像形成手段と、該潜像形成手段により形成された潜像を互いに異なる色のトナーを用いて顕像化する多色現像手段を有し、前記像形成体上に異なる色のトナー像を順次形成してカラー画像を形成する装置において、前記色補正手段は、適応的に学習最適化された色補正パラメータに基づいて色補正を行う神経回路網模式手段と、該神経回路網模式手段の入出力間に接続された色調整部を備えていることを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (5件)：

H04N 1/29 ,  G06T 11/00 ,  G06G 7/60 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46

FI (3件)：

G06F 15/72 310 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z