特許
J-GLOBAL ID:200903021203958016

プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025729
公開番号(公開出願番号):特開2000-223034
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】列方向への放電の拡がりを抑制して解像度を高めることを目的とする。【解決手段】画面の行を画定する複数の主電極X,Yが、隣接する主電極どうしを電極対として面放電を生じさせることができるように配列され、互いに離れて行方向に並ぶ複数の隔壁29によって画面内の放電空間が列毎に区画されたPDPにおいて、画面の各列に対応した一対の隔壁のうちの少なくとも一方は、画面の全長にわたって延びる平面視帯状の基部29Aと、列方向における主電極の配置位置で基部29Aから行方向に張り出した複数の突起部29Bとからなり、1列分の放電空間である列空間31が突起部29Bによって周期的に狭められた構造を設ける。
請求項(抜粋):
画面の行を画定する複数の主電極が、隣接する主電極どうしを電極対として面放電を生じさせることができるように配列され、かつ互いに離れて行方向に並ぶ複数の隔壁によって画面内の放電空間が列毎に区画されたプラズマディスプレイパネルであって、画面の各列に対応した一対の隔壁のうちの少なくとも一方は、画面の全長にわたって延びる平面視帯状の基部と、列方向における前記主電極の配置位置で当該基部から行方向に張り出した複数の突起部とからなり、1列分の放電空間である列空間が前記突起部によって周期的に狭められた構造を有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (4件):
H01J 11/02 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/28 ,  H01J 11/00
FI (4件):
H01J 11/02 B ,  G09G 3/20 621 E ,  G09G 3/28 W ,  H01J 11/00 K
Fターム (19件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040GF02 ,  5C040GF12 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD09 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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