特許
J-GLOBAL ID:200903021203986508

情報処理装置、レジューム制御方法および動作モード制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143586
公開番号(公開出願番号):特開2002-341975
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】ユーザが任意の無線信号をレジューム復帰の条件等に設定することを可能とした情報処理装置を提供する。【解決手段】無線通信部6は、受信され得る複数の無線信号の中からレジューム機能を起動させる無線信号を選択するためのテーブルを有しており、当該情報処理装置が省電力動作状態にある場合に、何らかの無線信号を受信すると、このテーブルを参照して、この受信した無線信号がレジューム機能を起動させるものとして選択されたものかどうかを判定する。そして、レジューム機能を起動させるものとして選択されたものであると判定したときに、無線通信部6は、当該情報処理装置を省電力動作状態から通常動作状態に復帰させるためのトリガを割り込み制御部5およびクロック制御部7に対してかける。
請求項(抜粋):
省電力動作状態から通常動作状態に移行するレジューム機能を有する情報処理装置において、無線通信手段と、前記無線通信手段により受信される複数の無線信号の中から前記レジューム機能を起動させる無線信号を選択する選択手段と、前記無線通信手段により受信された無線信号が前記選択手段により選択された無線信号か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記受信された無線信号が前記選択された無線信号と判定されたときに、前記レジューム機能を起動して当該装置を省電力動作状態から通常動作状態に移行させるレジューム制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
Fターム (3件):
5B011EA02 ,  5B011KK01 ,  5B011MB07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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