特許
J-GLOBAL ID:200903021204535704
オーダワイヤ装置、接続方法及び接続プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105807
公開番号(公開出願番号):特開2002-305590
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の相手を一斉呼出し可能で、かつ、正常に呼び出しが行われているか否かを発信側で確認可能なオーダワイヤ装置及びその接続方法を提供する。【解決手段】 信号検出部11は、一斉呼出しの呼出信号を検出する。RBT停止要求検出部13は、リングバックトーン停止要求信号を検出する。操作検出部12は、オペレータの応答を検出する。リンギング発生部16は、呼出信号が検出されると、リンギングを開始し、オペレータの応答が検出されると、リンギングを停止する。リングバックトーン発生部14は、呼出信号が検出されると、リングバックトーンを送出し、リングバックトーン停止要求信号が検出されると、リングバックトーンの送出を停止し、オペレータの応答が検出されると、リングバックトーンの送出を停止する。RBT停止要求発生部15は、オペレータの応答が検出されると、リングバックトーン停止要求信号を送出する。
請求項(抜粋):
1つの装置から複数の装置への一斉呼び出しが可能なオーダワイヤ装置であって、伝送路から一斉呼出しの呼出信号を検出する信号検出手段と、前記伝送路からリングバックトーン停止要求信号を検出する停止要求検出手段と、オペレータの応答を検出する操作検出手段と、前記信号検出手段で前記呼出信号が検出されると、リンギングの鳴動を開始し、前記操作検出手段で前記オペレータの応答が検出されると、前記リンギングの鳴動を停止するリンギング発生手段と、前記信号検出手段で前記呼出信号が検出されると、リングバックトーンを伝送路に送出し、前記停止要求検出手段で前記リングバックトーン停止要求信号が検出されると、前記リングバックトーンの送出を停止し、前記操作検出手段で前記オペレータの応答が検出されると、前記リングバックトーンの送出を停止するリングバックトーン発生手段と、前記操作検出部で前記オペレータの応答が検出されると、前記リングバックトーン停止要求信号を前記伝送路に送出する停止要求発生手段を有するオーダワイヤ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 3/00 E
, H04M 3/22 Z
Fターム (14件):
5K019AA02
, 5K019AC06
, 5K019BA53
, 5K019CC17
, 5K051AA08
, 5K051BB01
, 5K051CC08
, 5K051DD09
, 5K051DD13
, 5K051EE01
, 5K051HH11
, 5K051HH12
, 5K051HH13
, 5K051HH15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-249955
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特開平4-360355
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特開平4-249955
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