特許
J-GLOBAL ID:200903021204668003

パロキセチンマレイン酸塩の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588135
公開番号(公開出願番号):特表2002-532470
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】パロキセチン遊離塩基をマレイン酸と40°C未満の温度範囲で反応させるか、または反応用溶媒としてアルカノールまたはケトンを用い、または再結晶用溶媒としてアルカノール、炭化水素、ケトンまたはエステル溶媒を用い、あるいは適当な温度と溶媒を組み合わせることにより、2-[(3S,4R)-トランス-4-(4'-フルオロフェニル)-3-(3",4"-メチレンジオキシフェノキシメチル)ピペリジン-1-イル]ブタン-1,4-ジオン酸を実質的に含まないパロキセチンマレイン酸塩を調製する。
請求項(抜粋):
2-[(3S,4R)-トランス-4-(4'-フルオロフェニル)-3-(3",4"-メチレンジオキシフェノキシメチル)ピペリジン-1-イル]ブタン-1,4-ジオン酸を実質的に含まないパロキセチンマレイン酸塩の製法であって、パロキセチン遊離塩基を40°C未満の温度でマレイン酸と溶液中で反応させ、その溶液からマレイン酸塩を結晶化させることを特徴とする、パロキセチンマレイン酸塩の製法。
IPC (5件):
C07D405/12 ,  A61K 31/4525 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28
FI (5件):
C07D405/12 ,  A61K 31/4525 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28
Fターム (17件):
4C063AA01 ,  4C063BB08 ,  4C063CC81 ,  4C063DD10 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086BC21 ,  4C086GA02 ,  4C086GA12 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA03 ,  4C086NA06 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA18

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