特許
J-GLOBAL ID:200903021207108904
プロジェクタ装置及びそのガンマ調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166741
公開番号(公開出願番号):特開2004-015471
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】単面のプロジェクタ装置、および、マルチスクリーン表示装置において、測定器具を使用せずに精度の高いガンマ調整を行う。【解決手段】任意に選択することが可能な2つの輝度をそれぞれ持つ図形21、22で構成されており、この2つの図形の面積比が図形20中において1:1であることにより、遠方から観測した場合、図形21と図形22の持つ輝度の中間の輝度に錯視される図形20を参照し、図形20に隣接した図形19の輝度を目視で調整するガンマ調整方法である。さらに、このガンマ調整方法では、図形21もしくは図形22に同調整方法によってすでに調整済みの輝度を、輝度調整の基準となる図形に用いることにより、複数の階調の調整を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の面積を有し、輝度を校正するための第1の図形と、相異なる輝度を表し、所定の面積を有する第2の図形と第3の図形とが交互に配置されており、所定ガンマ値のガンマ特性に対応した1つの平均輝度を示す基準用の第4の図形とを隣接して配置したガンマ調整用パターンをプロジェクタ装置のスクリ-ンに表示するステップと、該第2の図形の輝度として前回に輝度校正された該第1の図形の輝度を設定し、該第3の図形の輝度として予め定められた所定の黒輝度を設定するステップと、該第4の図形の平均輝度と今回輝度校正対象である該第1の図形の輝度とが目視で等しくなるように該第1の図形の輝度を調整するステップとを備えることを特徴とするプロジェクタ装置のガンマ調整方法。
IPC (7件):
H04N5/202
, G09G3/20
, G09G3/36
, H04N5/57
, H04N5/66
, H04N5/74
, H04N17/04
FI (11件):
H04N5/202
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 670Q
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 680E
, G09G3/36
, H04N5/57
, H04N5/66 A
, H04N5/74 D
, H04N17/04 C
Fターム (34件):
5C006AF13
, 5C006AF27
, 5C006AF46
, 5C006BB29
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006EB01
, 5C006EC11
, 5C006FA21
, 5C006FA56
, 5C021RB03
, 5C021XA34
, 5C026CA01
, 5C026CA12
, 5C058AA06
, 5C058BA05
, 5C058BA13
, 5C058EA02
, 5C058EA03
, 5C061BB11
, 5C061CC05
, 5C061EE05
, 5C061EE21
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080DD01
, 5C080DD15
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
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