特許
J-GLOBAL ID:200903021208375418

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084025
公開番号(公開出願番号):特開平10-277244
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、弾球遊技機単体でも容易に遊技球の研磨が行えると共に、研磨を必要としない状況にも対応可能な弾球遊技機を提供することを目的としている。【解決手段】 遊技球が発射されて遊技の行われる遊技領域と、この遊技領域とは別に遊技球が通過する流路とを備え、遊技球が前記遊技領域および前記流路を通って循環される弾球遊技機である。そして、導入口から遊技球を導入して排出口から排出可能な流入経路、および、遊技球を該流入経路上で研磨する研磨手段を有する研磨装置と、該研磨装置を前記流路の所定区間近傍に着脱可能に取り付ける取付け手段とを備え、前記研磨装置が取り付けられてない状態で前記流路は一続きになり、前記研磨装置が取り付けられた状態で、前記流路の所定区間に前記研磨装置の流入経路が割り込んで前記流路の所定区間外と前記流入経路とが連通する構成とした。
請求項(抜粋):
遊技球が発射されて遊技の行われる遊技領域と、この遊技領域とは別に遊技球が通過する流路とを備え、遊技球が前記遊技領域および前記流路を通って循環される弾球遊技機において、導入口から遊技球を導入して排出口から排出可能な流入経路、および、遊技球を該流入経路上で研磨する研磨手段を有する研磨装置と、該研磨装置を前記流路の所定区間近傍に着脱可能に取り付ける取付け手段とを備え、前記研磨装置が取り付けられてない状態で前記流路は一続きになり、前記研磨装置が取り付けられた状態で、前記流路の所定区間に前記研磨装置の流入経路が割り込んで前記流路の所定区間外と前記流入経路とが連通することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 351
FI (3件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 351 A
引用特許:
出願人引用 (3件)

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