特許

J-GLOBAL ID：200903021210602766

端末具付きガードケーブル

発明者： 浦野 勝昭 ,  宮渕 敬生
出願人/特許権者： 有限会社浦野製作所
代理人 (1件)： 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-241499
公開番号（公開出願番号）：特開平8-105237
出願日： 1994年10月05日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：

【要約】【目的】現場で施工時間の短縮を大幅に図ることができ、生産や施工コストを安価にでき、かつ美観上も優れた端末具付きガードケーブルを提供することにある。【構成】ワイヤーロープ1の両端に、異なる端末具3、4又は同一の端末具4、4を設け、一方の端末具3は、先端に係止部6を有すると共に後部に長孔7を穿設した係止軸部材8であり、この係止軸部材8の長孔7にワイヤーロープ2の端を挿入して圧着し一体的に固定し、またもう一方の端末具4は、締め付けナット9、10を螺着する螺子軸部11と後部に長孔15を穿設した軸部12とからなる螺子軸部材13であり、この螺子軸部材13の長孔15にワイヤーロープ2の端を挿入して圧着し一体的に固定した構成の端末具付きガードケーブルである。

請求項（抜粋）：

ワイヤーロープの両端に異なる端末具を設け、一端に設ける端末具は、先端に係止部を有すると共に後部に長孔を穿設した係止軸部材であり、この係止軸部材の長孔にワイヤーロープの一端を挿入して圧着し一体的に固定してあり、ワイヤーロープの他端に設ける端末具は、締め付けナットを螺着する螺子軸部と後部に長孔を穿設した軸部とからなる螺子軸部材であり、この螺子軸部材の長孔にワイヤーロープの他端を挿入して圧着し一体的に固定した構成の端末具付きガードケーブル。

IPC (5件)：

E04H 6/42 ,  E01F 15/02 ,  E01F 15/06 ,  E04H 6/08 ,  E04H 17/04