特許
J-GLOBAL ID:200903021211808031

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362905
公開番号(公開出願番号):特開2002-165707
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 プッシュ・プッシュ機構のような栓機構を有するポット等の液体容器において、構造簡単で、デザイン上優れたロック機能を付加することである。【解決手段】 栓機構の操作ボタン24にロック部材39を前後方向にスライド自在に取付け、その前進時にロック部材39の一部を蓋3の係止部43に係止させてロック状態となし、後退させてその係止を外しロック解除状態となるようにした。
請求項(抜粋):
容器本体に被せられた蓋に、該容器本体の内部と吐出口を通じる液通路と、その液通路を開閉する栓機構と、その栓機構を開閉操作する操作ボタンを設けてなる液体容器において、上記操作ボタンに取付けたロック部材を上記操作ボタンの作動方向と直角の面内でスライド可能に取付け、そのスライド範囲内の蓋の一部に上記ロック部材の係止部を設け、上記ロック部材を上記係止部上にスライドさせた状態がロック状態、上記ロック部材が上記係止部から外れた状態がロック解除状態であるように設定したことを特徴とする液体容器。
IPC (4件):
A47J 41/00 304 ,  A47J 41/00 ,  A47J 27/21 101 ,  B65D 47/20
FI (4件):
A47J 41/00 304 B ,  A47J 41/00 304 A ,  A47J 27/21 101 Q ,  B65D 47/20 Y
Fターム (34件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AA24 ,  3E084AA37 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB08 ,  3E084EA02 ,  3E084EB03 ,  3E084EC01 ,  3E084EC03 ,  3E084EC09 ,  3E084FB03 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084JA20 ,  3E084KB01 ,  3E084LA14 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  4B002AA01 ,  4B002BA05 ,  4B002BA16 ,  4B002CA13 ,  4B002CA45 ,  4B055AA34 ,  4B055BA28 ,  4B055CA21 ,  4B055CA82 ,  4B055CB30

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