特許
J-GLOBAL ID:200903021211922497

立体投影機の投影レンズ駆動方法及び駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-098325
公開番号(公開出願番号):特開平5-107662
出願日: 1991年01月31日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】一組のLCDパネル6a,6bの光軸とスクリーンSの中心軸とが平行になるように配置する動作と、投影レンズを収納した投影レンズホルダ26a,26bをその投影レンズの光軸が前記LCDパネル6a,6bの光軸と平行になるように配置する動作と、前記投影レンズホルダ26a,26bを前記スクリーンS方向に前後移動させると共に該スクリーンSの中心軸L方向に内側へ平行移動させる動作とを行うことにより、前記スクリーンS上に画面を一致させると同時に焦点を調節し得るようになる立体投影機の投影レンズ駆動方法。【効果】従来よりも投影機の駆動と調節を簡便かつ正確に行い得るとともに、キーストーニング現象が除去されて、立体像観察者の眼の疲労を解消しうる。
請求項(抜粋):
一組のLCDパネル(6a,6b)の光軸とスクリーン(S)の中心軸とが平行になるように配置する動作と、投影レンズ(7a,7b)を収納した投影レンズホルダ(26a,26b)をその投影レンズ(7a,7b)の光軸が前記LCDパネル(6a,6b)の光軸と平行になるように配置する動作と、前記投影レンズホルダ(26a,26b)を前記スクリーン(S)方向に前後移動させると共に該スクリーン(S)の中心軸(L)方向に内側へ平行移動させる動作とを行うことにより、前記スクリーン(S)上に画面を一致させると同時に焦点を調節し得るようになる立体投影機の投影レンズ駆動方法。
IPC (5件):
G03B 35/20 ,  G02B 27/18 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-315730
  • 特開昭61-174898

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