特許
J-GLOBAL ID:200903021213496703

光反射センサー取り付け機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322712
公開番号(公開出願番号):特開平6-144649
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】自動給配紙機構に適用される光反射センサーによる検紙システムにあって、所望の検紙部に光反射センサーを取り付けるための光反射センサー取り付け機構。【構成】平行に配列した二枚のガイド板部材1、2によって、被検紙Pの通過を許容する通紙路3を形成し、ガイド板部材1、2の外側から、ガイド板部材1、2に設けてある通光孔4を通して、被検紙Pを検出するべく、ガイド板部材に光反射センサー12を取り付けるものであって、ガイド板部材1、2の通光孔4のまわりに、外方に向けて突出するように設けたセンサー支持手段7と、このセンサー支持手段7に対して弾発的に係合し得るように光反射センサー12に設けた係止連結手段20との組み合わせでなり、センサー支持手段7及び係止連結手段20を介して、光反射センサーをガイド板部材1に着脱自在に取り付け得るようにした。
請求項(抜粋):
平行に配列した二枚のガイド板部材によって、被検紙の通過を許容する通紙路を形成し、前記ガイド板部材の外側から前記ガイド板部材に設けてある通光孔を通して前記通紙路中を移動する被検紙を検出するべく、前記ガイド板部材の外側に光反射センサーを取り付けるようになした光反射センサー取り付け機構において、前記ガイド板部材における前記通光孔のまわりに、前記ガイド板部材から外方に向けて突出するように設けたセンサー支持手段と、前記ガイド板部材における前記センサー支持手段に対して弾発的に係合し得るように前記光反射センサーに設けた係止連結手段との組み合わせでなり、前記センサー支持手段及び前記係止連結手段を介して、前記光反射センサーを前記ガイド板部材に着脱自在に取り付け得るようになしたことを特徴とする光反射センサー取り付け機構。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-235844
  • 特開平4-235844

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