特許
J-GLOBAL ID:200903021214653780

ビアスド・イヤリングの耳たぶ緊締度の調整具兼取外し具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐見 敏則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289962
公開番号(公開出願番号):特開2001-070015
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明者の考案した実用新案登録第1918264号(実公平3-21601号)のイヤリング取外し具を改良して、ピアスド・イヤリングの耳たぶ緊締度を人体に対し最も適切な締め具合にできるようにしたもの。【構成】 ピアスド・イヤリング20のイヤリング本体15から突設されたピン部11を嵌挿せしめる小孔16を有するナット体14の、該小孔16の左右に位置する筒状部17,17内に挿通せしめ得る寸法の一対の挿入桿部2,2を先端に有する一方の鋏片1と、該挿入桿部2と2が前記筒状部17と17に挿通されたときに該筒状部17と17との間から突出した前記ピン部11に接触し得る大きさの先端部4を有する他方の鋏片5とを所要位置で枢着せしめて成る装置に於て、前記の他方の鋏片5の先端を隆起状端部23となし、その先端平面部21の、前記挿入桿部2,2に接触する垂直縁部22,22に前記イヤリングのナット体14の筒状部17,17の湾曲面に相応する湾曲カット部24,24を切欠せしめた構成。
請求項(抜粋):
ピアスド・イヤリング20のイヤリング本体15から突設されたピン部11を嵌挿せしめる小孔16を有するナット体14の、該小孔16の左右に位置する筒状部17,17内に挿通せしめ得る寸法の一対の挿入桿部2,2を先端に有する一方の鋏片1と、該挿入桿部2と2が前記筒状部17と17に挿通されたときに該筒状部17と17との間から突出した前記ピン部11に接触し得る大きさの先端部4を有する他方の鋏片5とを所要位置で枢着せしめて成る装置に於て前記の他方の鋏片5の先端を隆起状端部23となし、その先端平面部21の、前記挿入桿部2,2に接触する垂直縁部22,22に前記イヤリングのナット体14の筒状部17,17の湾曲面に相応する湾曲カット部24,24を切欠せしめたことを特徴とするピアスド・イヤリングの耳たぶ緊締度の調整具兼取外し具。
Fターム (1件):
3B114EA01

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