特許
J-GLOBAL ID:200903021214932850
色変換膜
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132217
公開番号(公開出願番号):特開2006-310131
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】穏和な条件で簡便に製造でき、発光波長の微細制御が可能で、発光性能の安定性に優れた蛍光体を含み、寿命の向上と正規分布型で狭帯域な発光スペクトルを実現する色変換膜を提供する。【解決手段】一次光を発する光源の少なくとも一部を吸収して、一次光のピーク波長よりも長いピーク波長を有する二次光を発する色変換膜。この色変換膜は蛍光体として下記(I)式で表される組成比を満たす超微粒子を含む。 (In1-xGax)P ...(I) (式中、0<x<1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
一次光を発する光源の少なくとも一部を吸収して、該一次光のピーク波長よりも長いピーク波長を有する二次光を発する色変換膜において、下記(I)式で表される組成比を満たす蛍光体超微粒子を含むことを特徴とする色変換膜。
(In1-xGax)P ...(I)
(式中、0<x<1)
IPC (4件):
H05B 33/12
, C09K 11/00
, C09K 11/70
, H01L 51/50
FI (4件):
H05B33/12 E
, C09K11/00 A
, C09K11/70
, H05B33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 4H001CA02
, 4H001XA15
, 4H001XA31
, 4H001XA49
引用特許:
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