特許
J-GLOBAL ID:200903021216241170

液晶表示装置の駆動制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-168179
公開番号(公開出願番号):特開平5-019719
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス型液晶表示パネルの液晶セル高速で駆動する液晶表示装置の駆動制御回路に関し、液晶セルに必要な電圧を所定の駆動時間幅内で印加する事により、大画面構成の液晶表示パネルを駆動できる液晶表示装置の駆動制御回路を提供することを目的とする。【構成】 アクティブマトリクス型液晶表示パネル1と、前記液晶表示パネル1のゲートライン12-1〜12-Mを駆動するゲート駆動部2と、前記液晶表示パネル1のデータライン13-1〜13-Nを駆動するデータ駆動部3とを備えた液晶表示装置の駆動制御回路であって、前記ゲート駆動部2があるゲートライン12-jを駆動する期間を2つの期間に分割する切換信号11を生成する切換信号生成部4と、前記切換信号11の制御によりデータライン13-1〜13-Nの最初の期間の駆動電圧(絶対値)をより大きい電圧とする駆動電圧制御部5とを有して構成する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス型液晶表示パネル(1)と、前記液晶表示パネル(1)のゲートライン(12-1〜12-M)を駆動するゲート駆動部(2)と、前記液晶表示パネル(1)のデータライン(13-1〜13-N)を駆動するデータ駆動部(3)とを備えた液晶表示装置の駆動制御回路であって、前記ゲート駆動部(2)が前記ゲートライン(12-1〜12-M)中の任意のゲートライン(12-j)を駆動する期間のうち一定の期間、データライン(13-1〜13-N)の駆動電圧(絶対値)をより大きい電圧とする駆動電圧制御部(5)を有することを、特徴とする液晶表示装置の駆動制御回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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