特許
J-GLOBAL ID:200903021218566033

核磁気共鳴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266876
公開番号(公開出願番号):特開平7-120543
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】核磁気共鳴測定において、測定プローブの交換作業における作業性を向上させてオペレータへの負担を軽減するとともに、測定プローブの挿入位置の再現性を向上させることにより、核磁気共鳴スペクトルの分解能を向上させ、または核磁気共鳴スペクトルの再現性を向上させること。【構成】超伝導磁石下面の測定プローブ導入口部分にプローブ導入のためのガイドレールを固定して設け、そのガイドレールに測定プローブを着脱可能とし、ガイドレールに沿ってプローブを上下させることで磁石内への測定プローブの挿入および取り出しを可能とした核磁気共鳴装置。
請求項(抜粋):
超伝導磁石を用いる核磁気共鳴装置において、超伝導磁石下面の測定プローブ導入口部分にプローブ導入のためのガイドレールを固定して設け、そのガイドレールに測定プローブを着脱可能とし、ガイドレールに沿ってプローブを上下させたことを特徴とする核磁気共鳴装置。

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