特許
J-GLOBAL ID:200903021218642210

構造物用パネルの溶接歪矯正後のパネル歪量測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 潮谷 奈津夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284003
公開番号(公開出願番号):特開平6-109434
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 パネルに残存する溶接歪量を安全且つ正確に、しかも、定量的に検出することができる。【構成】 構造物のパネル用鋼板4上に補強材5を溶接し、次いで、パネルに生じた溶接歪を歪取機によって矯正した後、パネルに残存する溶接歪量を検出するためのパネル歪量測定装置であって、歪取機の、パネル搬送方向上流側に、パネルの搬送方向に沿って間隔をあけ、且つ、パネルの下面と間隔をあけて配される複数個のレーザー変位計19からなる。
請求項(抜粋):
構造物のパネル用鋼板上に補強材を溶接し、次いで、前記パネルに生じた溶接歪を歪取機によって矯正した後、前記パネルに残存する溶接歪量を検出するためのパネル歪量測定装置であって、歪取機の、パネル搬送方向上流側に、前記パネルの搬送方向に沿って間隔をあけ、且つ、前記パネルの下面と間隔をあけて配される複数個のレーザー変位計からなることを特徴とする、構造物用パネルの溶接歪矯正後のパネル歪量測定装置。
IPC (2件):
G01B 11/16 ,  B21D 1/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-182514
  • 特開平2-082108

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