特許
J-GLOBAL ID：200903021222348512
ラビリンスパッキン等の歯先間隙計測方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-259573
公開番号（公開出願番号）：特開平7-113602
出願日： 1993年10月18日
公開日（公表日）： 1995年05月02日
要約：
【要約】【目的】 傾斜のついたラビリンスパッキン間隙をパッキンの歯先形状を損なわずに正確に計測すること。【構成】 パテ1の外面はアルミニウム箔2、3で覆われる。アルミニウム箔2は膨みを持たせている表面を覆いアルミニウム箔3はほぼ平らに形成される背面を覆っている。こうして構成される線状の被覆パテを用いたラビリンスパッキンの歯先間隙を間接的に計測する。
請求項（抜粋）：
パテの外面を薄い被覆材で覆って表面に膨みを持つ被覆パテを構成し、この被覆パテをロ-タ或いは静止部品と対面するパッキンの歯先間隙に前記表面が歯に向くように挟み込み、分解後にこの被覆パテを前記パッキンから取り出し、該表面の膨み消失量を計測して前記歯先間隙を計測することを特徴とするラビリンスパッキン等の歯先間隙計測方法。
IPC (4件)：
G01B 5/14
, F01D 11/02
, F01D 25/00
, F01K 13/00
