特許
J-GLOBAL ID:200903021227852537

平板固定システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508929
公開番号(公開出願番号):特表2006-519676
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【解決手段】 脊椎の異常を矯正するための装置であって、プレート部材(20)には、複数のスロット(30、32)が設けられ、その1つは、傾斜した内縁部又は面(50)を有し、プレートは、第1アンカー(22)で1つの椎骨に錨着され、次いで第2アンカー(24)が、傾斜した内縁部又は面を有するスロットを通して配置され、プレートが、締め付けられるアンカーに対して動き、それによって、圧縮又は伸延が椎骨に伝えられる装置。
請求項(抜粋):
縦軸を有する外科処置用の移植可能な脊椎プレート部材であって、前記軸に実質的に平行な第1の細長いスロットと第2の細長いスロットを有し、侵襲性を最小にした開口部を通して体内に挿入する寸法に作られ、前記第1スロットは、骨アンカーの少なくとも一部を受け入れるための寸法に作られた側壁を有し、前記第2スロットは、骨アンカーの少なくとも一部を受け入れるための寸法に作られた側壁を有する、プレート部材と、 前記第2スロット内の、縦方向に傾斜している傾斜面と、 前記プレート部材に係合するようになっている第1骨固定要素であって、その少なくとも一部は前記第1スロット内に配置できるようになっている第1骨固定要素と、 前記プレート部材に対して、前記傾斜面に沿って前記第2スロット内で係合するようになっている第2骨固定要素であって、前記第2骨固定要素を前記面と係合させた後に締め付けると、前記プレート部材が前記第2骨固定要素に対して動くようになっている第2骨固定要素と、を備えている装置。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58 310
Fターム (2件):
4C060LL15 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第5,676,666号明細書
  • 米国特許第5,613,967号明細書
  • 米国特許第5,603,713号明細書
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審査官引用 (2件)

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