特許
J-GLOBAL ID:200903021228440437

逆反射プレートの製造方法及び逆反射プレート製造用ピンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126332
公開番号(公開出願番号):特開2001-030261
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の欠点を克服した逆反射プレートの製造方法を提供する。【解決手段】 (a) 複数のピンユニットを、ピンユニットが、比較的太い部分と、この比較的太い部分にその底部からピンユニットの長手方向に沿って接続される比較的細い部分とを有し、比較的太い部分が比較的細い部分から離れた、テーパ部分を形成する自由端を有するように射出成形により製造し、(b) 頂部表面と、この頂部表面上の複数の凹部とを有していて、ピンユニットの比較的細い部分を位置決めのために少なくとも幾つかの凹部に入れることが可能であるようにされたベース上にピンユニットを配置し、(c) 配置されたピンユニットのテーパ部分に対して相補的な構成を有するマスターネガティブダイを製造し、(d) マスターネガティブダイを使用して、マスターネガティブダイの構成に対して相補的な構成を有する逆反射プレートを形成する、逆反射プレートの製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
逆反射プレートの製造方法であって、(a)複数のピンユニットを、該ピンユニットが比較的太い部分と、該比較的太い部分にその底部から前記ピンユニットの長手方向に沿って接続される比較的細い部分とを有し、前記比較的太い部分が前記比較的細い部分から離れた、テーパ部分を形成する自由端を有するように射出成形により製造し、(b)頂部表面と、前記頂部表面上の複数の凹部とを有していて、前記ピンユニットの比較的細い部分を位置決めのために少なくとも幾つかの凹部に入れることが可能であるようにされたベース上に前記ピンユニットを配置し、(c)配置された前記ピンユニットの前記テーパ部分に対して相補的な構成を有するマスターネガティブダイを製造し、(d)前記マスターネガティブダイを使用して、前記マスターネガティブダイの構成に対して相補的な構成を有する逆反射プレートを形成すること、を含んでいる逆反射プレートの製造方法。
IPC (2件):
B29C 33/38 ,  B29L 31:30
Fターム (6件):
4F202AH17 ,  4F202AH43 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD03 ,  4F202CD12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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