特許
J-GLOBAL ID:200903021230131948
光ファイバカッタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山野 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005109
公開番号(公開出願番号):特開2001-198894
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 初期傷の付与前や光ファイバの切断前に切り屑回収機構の回転ローラで裸光ファイバの先端部を挟むことがなく、安定した曲げ付与動作が行える光ファイバカッタを提供する。【解決手段】 裸光ファイバを保持する開閉自在のクランプ40、41と、クランプで保持された裸光ファイバに初期傷を付けるスライド自在の刃部50と、初期傷の付いた裸光ファイバに曲げを付与して初期傷を進展させ、裸光ファイバを切断する枕30と、切断された裸光ファイバの切り屑を回収する切り屑回収機構60とを具える。この回収機構は、切り屑を保持する開閉自在の回転ローラが設けられている。そして、刃部のスライド動作に回転ローラの閉じ動作を連動させる。
請求項(抜粋):
裸光ファイバを保持する開閉自在のクランプと、クランプで保持された裸光ファイバに初期傷を付けるスライド自在の刃部と、初期傷の付いた裸光ファイバに曲げを付与して初期傷を進展させ、裸光ファイバを切断する枕と、切断された裸光ファイバの切り屑を回収する切り屑回収機構と、この回収機構において、切り屑を保持する開閉自在の回転ローラとを具え、前記刃部のスライド動作に前記回転ローラの閉じ動作を連動させたことを特徴とする光ファイバカッタ。
IPC (2件):
B26F 3/00
, G02B 6/00 334
FI (2件):
B26F 3/00 A
, G02B 6/00 334
Fターム (7件):
2H038CA15
, 3C060AA12
, 3C060CB03
, 3C060CB09
, 3C060CB11
, 3C060CB14
, 3C060CB15
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