特許
J-GLOBAL ID:200903021234562102

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337489
公開番号(公開出願番号):特開平6-186578
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 ソース線よりも上層に層間絶縁膜を介して画素電極を形成した液晶表示装置に於いて、駆動回路の信頼性を低下させる事無く基板の小型化を図る事を目的とする。【構成】 ソース線よりも上層に層間絶縁膜を介して画素電極を形成し、駆動回路をシール部より内側に形成する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス方式の液晶表示装置において、アクティブマトリクス基板はソース線と画素電極がポリイミド樹脂または酸化シリコンまたは窒化シリコンなどの層間絶縁膜を介して非同一層に形成され、前記層間絶縁膜は画素表示部分にのみ形成され、対向する2枚の絶縁性基板の接着部より基板の中央部よりに液晶表示装置駆動回路が配置され、前記駆動回路上には導電性薄膜を形成せず、対向する基板に形成する対向電極は少なくとも画素部と駆動回路に重なることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/784
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-157827
  • 特開平2-234134
  • 特開平3-009328
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