特許
J-GLOBAL ID:200903021235675695

留守番テレビ電話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357456
公開番号(公開出願番号):特開平6-197338
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 回線効率を高め操作性をよくした留守番テレビ電話を提供する。【構成】 留守番テレビ電話1aは、留守番設定手段510と、接続処理手段520で構成する。留守番設定手段510は、音声回線呼設定に対して、設定部511に映像のみと設定されているときには、理由コードを付した音声回線接続拒否ステータスを送出部512から相手方に送出できるようにしている。また、接続処理手段520は、相手方より送られてきた音声回線接続拒否ステータスを受信したときに、音声回線接続部521が動作して音声回線の接続をせず、かつ理由コードを判別部522で判定して映像のみと判別されたときに、データ回線接続部523によってデータ回線の呼設定を相手方に送出する。
請求項(抜粋):
画像を写すカメラと、画像を表示するディスプレイとを有し、自画像データを圧縮して音声データと共に送信し、かつ圧縮された相手方画像データを相手方音声データと共に受信して前記ディスプレイに表示するテレビ電話において、着信側の設定が映像のみとされている場合、音声回線の呼設定に対して、理由コードを付した音声回線接続拒否ステータスを相手側に送出する留守番設定手段と、相手方より音声回線接続拒否ステータスを受信した場合に、音声回線の接続をせず、かつ理由コードが映像のみであると判別した場合にデータ回線の呼設定を相手方に送出する接続処理手段とを具備することを特徴とする留守番テレビ電話。
IPC (3件):
H04N 7/14 ,  H04M 1/65 ,  H04M 11/00 303

前のページに戻る