特許
J-GLOBAL ID:200903021237874490
金型鋳造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-205882
公開番号(公開出願番号):特開平6-079400
出願日: 1988年02月08日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 金型の構造の複雑化を招くことなく、安定した冷却効果をガス抜き効果とが得られるようにする。【構成】 ガス抜き用Vベント27を有する入子25を上型19に着脱自在に装着し、金型18に中子23を納めて鋳込みを行った後、型開きして上型19から入子25を取出し、入子25を所定温度まで冷却すると共にそのVベントを清掃した後、再び入子25を上型19に戻して次の鋳込みを行う。
請求項(抜粋):
ガス抜き構造部を有する入子を金型に着脱自在に装着し、かつ金型内に中子を納めて鋳造する金型鋳造方法において、鋳込み終了後、型開きした金型から入子を取出して、該入子の全体を所定温度まで冷却すると共に前記ガス抜き構造部を清掃し、しかる後に入子を再び金型に戻して型閉じし次の鋳込みを行うことを特徴とする金型鋳造方法。
IPC (4件):
B22C 9/00
, B22C 9/06
, B22D 17/22
, B22D 18/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-078549
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特開昭58-038636
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